Kの激走追い切り判定, 競馬に関する自論

*調教+パドック判定の活用方法について。

*調教+パドック判定の活用方法について。

競馬は、実力が均衡している場合、最も調子の良い馬が勝つというのが基本的な考えです。

もちろん実際には、

○馬の本来の実力+適性

○その他の重要要素

・レースの展開

・枠順

・騎手の腕

・その他

も需要な要素となってきますが。

仮に、予想者さんが長い間追いかけている馬がいて、次のレースで展開、枠順、騎手の要素などを考慮し、十分勝てると予想したとします。

この予想者さんの 目がが正しかった場合、つまり、この馬が当該レースを勝つだけの能力を持っていた場合、馬が絶好調であれば、勝てるでしょうし、どんなに予想が正しくても絶不調であれば勝てないかも知れません。

このため、馬の状態を確認するための調教判定の結果が重要となってきます。

調教判定が◎、●、○、▲等の高い評価であったなら、的中の確率がかなり高くなります。

◎や●であれば、その他の要素において多少の不利があったとしても勝てる可能性が高く、

○や▲であれば、その他の要素において、不利が無ければ勝てる可能性が高くなります。

ここで、敢えて“可能性”と言っているのは、あくまで調教判定は、調教時点のものであるからです。

全ての馬が調教時点の状態をレース当日まで保てる保証はありません。

良かった状態が悪くなる馬、悪かった状態が良くなる馬がいます。

大きなレースであれば、厩舎陣も万全な管理をしますので、大きく状態が変わる馬は少ないですが、レース結果に影響するような多少の変化が生じる可能性はあります。
このため、この状態の変化を確認するために予想者さんがご自身でパドックを確認することを強く推奨いたします。

自信のある予想を立て、掛け金もそれなりに大きい場合には、特に重要となりますので、ご注意下さい。

なお、調教判定及びパドック判定に、“絶対”はあり得ません。。。

・実際に競馬場でパドックを見ない限り、情報源は放映された一瞬の限られた映像となります。
(撮影角度が悪い場合や放映されない周回中に気配が変わる場合が結構あります。)
・調教についても、同様で情報源は限られています。

(何本 調教を行っていても、グリーンチャンネルで放映されるのは1本のみ)
・調教は、芝、坂路、ウッドチップ、ダート等、異なるコースで行われ、単純に比較できません。

・調教の距離や追い方も違っていて、単純に比較できません。

(一杯に追ったり、微妙に追ったり、馬なりで流したり等)
(調教助手の腕もピンキリですので、乗り手が変われば一杯に追った場合等のタイムも変わってきます。)

もし、全ての馬が同じコースで同じ距離、同じ追い方で調教してくれれば調教判定の精度も相当上がると思うのですが、現実には違う条件で調教されます。

つまり、競馬新聞などにに載っているタイムのみで判断すると間違った判定をする可能性が高いです。
(競馬新聞で一杯に追うと記載されていても、実際には一杯に追った”ふり”をしていることもありますよ。。。)

従って、条件が違っていてもココを見切るのが、この調教判定の腕の見 せ所となる訳です!

調教判定の目的は、あくまで予想者さんの予想の手助けとなることです。

判定結果が、直接馬券に結びつくことが結構あるので、的中馬券予想と勘違いされる方もいらしゃるかとは思いますが、あくまでも馬の状態という的中馬券購入に必要な情報の一部です。

調教判定をする時には、馬の人気などは見ずに判定しますので、

・1番人気でも、ダメだと思えば平気で悪い判定をつけます。

・最低人気でも、良いと思えば平気で良い判定をつけます。
・大きなレースにおいて、全ての厩舎陣が万全な仕上げで勝負をしてくる場合等、多くの馬が良い 判定となることもあります。

・過去、高い調教判定の馬が馬券に 結びついたことが結構ありましたが、悪い調教判定の馬が1着になったこともあります。。。

皆さまが予想する上での重要な情報源の1つとなり、かつ、収支に貢献できれば幸いに思います。

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